４月１８日に、４月の院内勉強会を開きました。
今回は、衛生士２名、歯科医師２名の発表でした。
内容は、それぞれ「口腔粘膜病変」、「歯周病治療について」、「インプラントのメインテナンス」、そして拓理事長からは「浅井歯科４６年の歩みとこれから」という内容で発表してもらいました。
「口腔粘膜病変」においては、歯科医院では、虫歯だけではなく、口腔粘膜の病変も診ていますので、口腔粘膜病変の分類、特徴について、あらためて勉強になりました。
また、歯周病治療については、機械的に治療をすすめるだけではなく、それぞれの患者様に合わせた歯周病治療の進め方を症例を通して発表してもらいました。
そして、インプラントのメンンテナンスの発表では、近年インプラント治療の普及に伴って重要視されているインプラント周囲炎などに対するメインテナンスの必要性について発表してもらいました。
最後に、「浅井歯科の４６年の歴史」では、今までの浅井歯科の歩みと、地域密着型の歯科医院として必要なことをお話していただきました。
今回の勉強会で得た知識を、診療においても活用し、これからも地域の皆様に喜ばれる歯科医院を目指していきたいと思います。