浅井歯科のスタッフブログ

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2017.10.14

食欲の秋

こんにちは、洛西口浅井歯科医院です。

「食欲の秋」と言われますが、美味しいものが沢山出てくる時期ですね!
私のオススメは松茸、秋刀魚、栗などがあります。
美味しい物が沢山あるので、皆さんも食べ過ぎることもあるかもしれませんが気を付けて下さい。

勿論、食べた後には歯みがきをしっかりして食欲の秋を楽しみましょう!

2017.10.05

失ってから後悔したもの

こんにちは!上桂の浅井歯科医院です。

10月に入りかなり気温が下がってきて
昼はだいぶと過ごしやすくなってきましたネ。
あと3カ月で今年も終わりに近づいております。
皆さんは最近歯医者さんに行かれましたか?
12月に入ると“今年のアカは今年のウチに”ということで
たくさんの方が来院されお約束がとりにくくなることが
あります。
そろそろ年末に向けて口の中の準備をはじめても
いいころかもしれませんよ。

ところで、おもしろい記事を見つけたのでここでご紹介したいと思います。
“失ってから後悔したもの”というタイトルで
一位 歯   61.3%
二位 髪の毛 60%
三位 体型  43.3%

“歯を失って食べ物がおいしくなくなった”
“滑舌が悪くなった”
“化粧に色々手をかけてるよりも歯に気を遣えばよかった”
と理由は様々ですが、一度削った歯は二度と戻りません。
日々のメンテナンスが大切になってきます。
最近行ってないな。痛いところがあるけど怖いな。と思われる方
相談だけでもいいので、是非一度ご来院ください!

2017.09.14

秋ですね。

こんにちは、洛西口浅井歯科です。

9月も中頃になりすっかり秋めいてきましたね。

あれだけ暑かった夏も終わり、過ごしやすい季節になりました。

秋といえば、スポーツの秋、芸術の秋、行楽の秋、食欲の秋、などさまざまですが、

私はもっぱら食欲の秋です。というか年中食欲まみれです(笑)

美味しい物があれば、欲望を抑えきれません(笑笑)

美味しい物を美味しく食べるためには何と言っても健康な歯、歯茎が欠かせません。

健康は健口から、お口のことで気になることがございましたらいつでもお越しください。

2017.09.13

歯の美白してみませんか?

こんにちは。上桂浅井歯科です。

朝夕に秋の気配を感じますね。夏も楽しかったですが、秋も楽しみがいっぱいです。

さて、今回は先月より上桂にも機械を導入し好評頂いている、歯の美白、ホワイトニングについてお話します。

 

 

ホワイトニングとは、歯の漂白(ブリーチ)をさします。歯の白さは心理学的に「若さ」「知性」「清潔感」を相手に印象づけます。歯が白いと肌も白く透明感があるように見えます。

そもそも人の歯の色は、通常歯の外側の比較的透明なエナメル質を透過して淡黄色の象牙質が見えることにより知覚されます。象牙質の厚い犬歯は黄色く見えます。

そして年齢を重ねると、エナメル質が減って薄くなり象牙質が厚みを増すことにより、歯がよく黄ばんできたと言われる方が多いです。

コーヒーやお茶、赤ワイン、タバコなど好まれる方も歯に色が付きやすいですね。

ただ、歯の表面に茶色く着色した場合は、歯のクリーニングで落とすことができます。ご自分の歯をもっと今より白く綺麗な歯にしたいという方は、ホワイトニングがおすすめです。

 

来院してもらって行うホワイトニングには、過酸化水素という薬剤を用い、歯に塗ることで薬剤がエナメル質を通過し象牙質に届き、歯の着色物質を分解して漂白効果が出ます。過酸化水素は、オキシドールの濃度の高いものです。

歯を削ったりすることなくできるので安心ですね。

ただ妊娠、授乳中の方や歯の変色の具合によってはできない場合もありますので、少しでも気になられる方は、先生に相談してみてはどうでしょうか。

綺麗な歯でお出掛けを楽しみましょう。

 

 

2017.08.24

昔の入れ歯

皆さんは昔、入れ歯がどんな素材で出来ていたかご存知でしょうか?

実は入れ歯というのは、なんと紀元前からありました。

日本で一番古い物では、木床義歯といって、木で出来た入れ歯です。

 

平安時代に手作りされたその木の入れ歯は、鎌倉時代には全国に普及しました。

実際に使われていたようで、嚙み合って削れた部分があったそうです。

 

木床義歯を作っていたのは、木の仏像を作る仏師でした。

歯が残っている部分は、ちゃんとくり抜いて作られており、むかしから日本人はとても手先が器用だったことが分かります。

 

入れ歯が合わなくなってくると、今でいう「入れ歯安定剤」を、昔はなんと和紙に水を含ませたもので作っていたそうです。

 

歯科医師は、昔は口内医と呼ばれ、抜歯や治療はしていたものの、木床義歯の作成は仏師に任せていたそうです。

 

技術が進み、外国でゴム製のものが開発された後からは、昭和に入ったあたりで現在のプラスチックの入れ歯というように進化していきました。

 

今では昔と違い、精密な型どりも可能になったため、お一人お一人のお口の形にピッタリと合うものが作れる時代になりました。

見た目も、本当に歯がある様に再現出来るようにもなりました。

一番いいのは入れ歯にならない様に、今ある歯を大切にする事ですが、やむを得ず歯を抜かないといけなくなったとしても、現代の技術で良い入れ歯をお作りします。

 

入れ歯は作ったら、たいていの場合は数回の調整が必要です。お痛みのある方や、新しく入れ歯を作り替えたい方はいつでも浅井歯科へ相談にいらして下さい。

 

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